開発生産性Conference2024にスポンサーとしてブース出展およびVPoE伊藤が登壇します

 

開発生産性Conferenceとは

開発生産性Conferenceは、海外・日本の開発生産性に関する最新の知見が集まり、各企業のベストプラクティスや開発生産性向上への取り組みを通して、日本のエンジニアリングの向上につながることを目標とします。(公式説明

今回ログラスはBronzeスポンサーとして協賛しています。

なぜスポンサーするのか

ログラスでは2023年より、Findy Team + を導入したり、開発者体験をより良くするための専任チームを設立するといった開発生産性を見つめ、高める活動を続けてきました。

私達自身、様々な取り組みを試行錯誤しており開発生産性を高めることは一筋縄ではいかないと考えています。
そしてそれらの取り組みのおいてはコミュニティの知見も活用してますので、私達も発信してコミュニティに還元すべきと思い、今回スポンサーをさせていただいています。

また、業界全体の開発生産性が上がることによって、ログラスのミッションである「良い景気を作ろう。」にもつながると信じているので、これからも継続してコミュニティへの還元はしていきたいと考えています。

登壇者の紹介

6/29(土)13:05 ~ 13:35 ホール 5-BにてVPoEの伊藤(@itohiro73)が登壇します。
登壇テーマは「フィーチャー開発からホールプロダクト開発へ ~ 顧客価値へ向き合い続ける挑戦 ~」

当日はLive配信も予定してますので、ぜひご視聴ください。
お申し込みはこちら

ブースコンテンツの紹介

開発生産性というカンファレンステーマと、ログラスのTech Valueである「Update Normal」をかけてアンケート企画を実施します!

テーマは・・・

『顧客価値に向き合うためにアップデートしたい開発生産性のテーマは?』

参加者のみなさんがアップデートしたい開発生産性のテーマについて付箋に書いて貼っていただきます。
また、当日は各テーマについて、ログラスでの取り組み事例も紹介します!

いくつかご紹介すると・・・

  • 開発者体験

    • デプロイ頻度とデプロイタイミングの最適化

    • SeedData育て会の実施

  • 開発プロセス

    • ドメインごとのコードオーナーによるPRレビューの実施

    • 開発チームでの体験設計

  • 開発組織

    • 定期的かつ多様な社内勉強会の実施

    • 組織全体で登壇へのチャレンジを支援

  • 技術的負債

    • アーリーフェーズでのAngular → Reactのリプレイス

    • 定期的なライブラリアップデートを2年以上継続

  • ソフトウェアテスト

    • スクラムチームが当たり前にシフトレフトの考え方を持つ

    •  Playwright等を活用したE2E自動化

  • システム監視

    • Datadogでアラーム通知の質を向上

    • 障害発生後のポスモの徹底

各事例の詳細はぜひ当日ブースで聞いてください!

ノベルティの紹介

今回のカンファレンスに合わせて限定ノベルティを用意しました!
アンケート企画に参加し、ボード写真をXに投稿していただけた方におひとつプレゼントしています。
いずれも数量限定なので、ぜひ早めにブースに立ち寄ってGetしてください!

1. 技術同人誌

1つ目は毎週必ず記事がでるテックブログ " Loglass Tech Blog Sprint"から厳選した記事をまとめた『Loglass Tech Blog Sprint Review 2024』

200ページに及ぶ超大作で、読み応え満点の仕上がりになっています。



2.キーキャップ

2つ目はログラスのロゴが入ったキーキャップ。
自作キーボードをお使いの方はもちろん、オブジェとしてもかわいいです。

当日ログラスブースでお待ちしています!
ぜひお立ち寄りください!

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