こんにちは。ログラスProductHRの永井です。
この記事では2024年11月26日に開催された『アーキテクチャconference2024』のレポートを書いていきます。
カンファレンスの概要やスポンサーシップの背景については、以下の記事もご参照ください。
これまでのカンファレンススポンサー同様、エンジニアメンバー中心にブース企画などの準備をして当日を迎えました。
ブースではCTO伊藤(@itohiro73)、Enabling & Platform部部長 鈴木(@_knih)、EM松岡(@little_hand_s)、アプリケーション基盤エンジニア 龍島(@hryushm)・小林(@scova0731)が参加者の皆さんとお話をさせていただきました。
アーキテクチャに関するアンケートを実施
ブース企画として『あなたが興味のあるテーマは?』というお題で参加者の皆さんにアンケートを実施しました。
最終的な結果はこちら!
- 複雑な経営管理システムを支えるDDDとオニオンアーキテクチャ:47件
- 半年で2倍成長するプロダクト組織を支える組織アーキテクチャ:47件
- 2年で10個のプロダクトを開発するために何を考えているか:33件
- ガンガンデプロイしようぜ!のためにやるべきこと:19件
計146名の方にシールを貼っていただき、皆さんがどのようなテーマに関心が高いのかわかる興味深いアンケートとなりました。
アンケートに回答してくださった皆さん、ありがとうございました!
ノベルティのプレゼント
ノベルティは、技術同人誌2種類とキーキャップ、コースターをご用意しました。
今回カンファレンスノベルティとしては初めて、ログラス2冊目の技術同人誌「Loglass TECHFRONTIERS vol.1」もお配りしました。
11月上旬に開催された技術書典17用に制作した技術同人誌で、多めに用意したはずがあまりの盛況ぶりに途中で完売御礼となってしまいました…!
次回ブースを出すカンファレンスでも技術同人誌はお配りする予定ですので、今回Getできなかった方はぜひ次の機会に手に入れてください!
Enabling & Platform部部長 鈴木の登壇
15:00からはEnabling & Platform部部長 鈴木(@_knih)による「偶有的複雑性と戦うためのアーキテクチャとチームトポロジー」の発表がありました。
本質的複雑性・偶有的複雑性とは何で両者をどのように扱うべきか、そこにFASTがどのように融合するのか、またマルチプロダクト開発におけるアーキテクチャのためのトポロジーの姿とは、といった内容をお話しさせていただきました。
資料も公開しておりますので、ぜひご覧ください。
セッションを聞いて感想を公開してくださった方もいらっしゃいました!
まとめ
今回オフラインとしては初めての開催となったアーキテクチャconferenceでしたが、当日は800人を超える方が参加され、セッションもブースも大盛況の1日でした。
改めて多くの方にとって関心の高いテーマであることを再認識し、ログラスとしても今後自分たちの学びや事例を積極的にコミュニティに還元していきたいと強く感じました。
鈴木のセッションを聞いてくださったりブースに足を運んでくださった皆様、ありがとうございました!
さいごに
ログラスではアーキテクチャを駆使してプロダクトも組織も成長させていく仲間を募集中です!
今回ブースに立っていたメンバーとカジュアルにお話しできる機会も用意していますので、気になるテーマがありましたらぜひお気軽にお申し込みください!