こんにちは。ログラスのエンジニアの鈴木(@sunazukin_it)です。
この記事は8/26(月)に開催された AWS Startup Multicountry GenAI GameDay の参加レポートです!
AWS GameDay とは?
まずはAWS GameDayの紹介です。公式HPからの引用です。
AWS GameDay は、チームベースの環境で、AWS ソリューションを利用して現実世界の技術的問題を解決することを参加者に課題として提示する、ゲーム化された学習イベントです。従来のワークショップとは異なり、GameDay は自由で緩やかな形式で、参加者は固定概念にとらわれずに探索し、考えることができます。
すごく簡単にまとめると、チームで与えられたお題を解いていくイベントです。解いた結果に応じて付与されるポイントでランキングされるというゲーム要素も含んでいます。
当日の様子
日本・韓国・インドの3ヶ国をWeb会議で中継しながら同時開催され、全部で26チーム(約100名)の規模でした。日本チームはAWSの目黒オフィスに集まり、ログラスからは粟田・福土・鈴木の3名で参加しました。
イベント内容は公開禁止のため詳細には書けないのですが、「AWS Startup Multicountry GenAI Game Day」というイベント名の通り、生成AIサービスをフルに活用するものでした。
最終的には26チーム中22位という「But We Go」な結果でした。悔しい!
※「But We Go」はログラスが掲げるバリューの1つです。詳細はこちらの資料をご覧ください!
参加した感想
以下、参加した感想です!
- 業務では触れることが少ないサービスを実際に利用するよい機会になりました
- シナリオに沿ってお題を解いていくことで、サービス単体の機能だけでなく、実際の活用イメージが湧きました
- 時間制限がある状況でチームでワイワイしながら取り組むことで、知識の共有やチームビルディングにつながりました
- 気になったサービスのWorkshopに取り組むと、さらに理解が深まりました
workshops.aws aws-samples.github.io
おわりに
AWS GameDay はチームでワイワイしながら楽しく競って、AWSのサービスについて学べる素敵なイベントでした。また参加できる機会を見つけて、リベンジしたいと思います!